アローズ

スラックスの検品

 

この10年以上、アローズ商品をかなりの数を仕入れましたが、出品する上で大事なのが、検品です。
特にアローズは検品が必要不可欠です。

B品は当然ですが、A品も油断出来ません。
A品なら大丈夫だと思っても、中にはキズや汚れのある物が必ずあります。

検品は面倒ですが、クレームや返品の労力を考えれば、大した事はありません。
しっかり検品しておけば自信持って出品出来ます。
今回は、私が実践している、スラックスの検品方法を紹介します。

何処を検品すればいいのか?

まず何よりもウエストです。
ウエストサイズはタグに記載されてますが、実サイズと違う場合がかなり多いです。

やはり、パンツ系はウエストが一番大事なので、しっかり測っていきましょう。
フランコのスラックスを例にしていきますが、画像のようにウエストはアジャスターが付いています。

今回は「76-82cm」のスラックスを使用します。
最初に、アジャスターを最小に縮めて、平置きで測ります。
メジャーの0cmの所にウエストの端を合わせて全体の長さを測ります。

約38cm

次にアジャスターを最大に伸ばし、平置きで測ります。
メジャーの0cmの所にウエストの端を合わせて全体の長さを測ります。

約41cm

最小が38cm、最大が41cmになりましたので、これを2倍にすればウエストサイズが分かります。
最小が76cm、最大が82cmという事になり、このスラックスのサイズは、76-82cmです。

アジャスターは最小からでも最大からでもやりやすい方から測って下さい。
タグの記載は最大幅6cmとありますが、実際は最大幅10cmぐらいはあります。

次に股下を測ります。
股下もタグの記載とは微妙に違うのできっちり測った方がいいでしょう。

1cmぐらいの誤差だったら、タグ通りそのまま出品してもいいと思いますが、2cm以上違うのであれば、実サイズで出品した方がいいです。

面倒でしたら、説明文にタグサイズより1cm~2cmぐらいの誤差がありますと記載してもいいと思います。

右と左の股下が違う場合があります。

例えば、右が71cmで左が72cmみたいな感じです。

 

アジャスターも要チェックです。
スムーズに動かない、少し歪みがある、破損しているなど、症状は様々ありますが、ペンチなど道具を使えば簡単に直せますので、見つけたら挑戦してみて下さい。

ファスナー不良はめったにありませんが、その上のフック部分が無い場合がありますので、注意して下さい。
後は全体を見て、キズ、、縫製不良もまあまああるのでチェックしましょう。

大体こんな感じですが、結構チェックポイントはありますが、とても重要な事なので、面倒だと思わずに、しっかりやっていきましょう。
売れた後で何かしら問題が見つかったとしても、後の祭りです。
送ってしまってから、クレームをもらっても、検品をしていなければ、相手に従うしかないでしょう。
検品を行っていれば、自信をもって出品出来るはずです。
問題点があったとしても、きちんと説明文に記載して金額を下げれば、売れない事はありませんので、自信を持ってどんどん出品していく事が大事です。

 

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