ひとり言

1円スタートで成功するのは簡単ではない

とにかく怖い「1円スタート」、ホント、ドキドキですね!

リスクは高いが、やってみる価値は大!

アクセス、ウォッチリストの数もどんどん増えて、高値落札間違いなし!!

と聞けばやらなきゃと思ってしまいますが、まぁ、うまくいきません(笑)1円のまま、全く入札が無いまま、または1円で終了、なんてざらです。なぜ、1円でも売れないのか?何が悪いのか?写真?説明?送料?そもそも商品自体に?色々考えても何が原因かは分からないという方はたくさんいると思います。

目次

なぜ1円なのか?

ズバリ!商品の回転が早くなるから。そうすると、次から次へ新商品がアップされるわけですから、前回買っていただいたお客さんは今は何を出しているんだろうって思ってくれます。

つまりリピーターがつきやすくなる

なぜ100円ではなく1円なのか・・・、検索する際に当然値段の安いものから検索されるわけで、金額の安い順でトップにくるのは1円がトップなので、アクセス・ウォッチが入りやすくなります。あまり興味が無くても、ついウォッチに入れちゃう場合もありますので、いろんな人に見てもらうことが大前提です。

ちょっと安いから試しに入札なんて方も沢山いるので、当然入札数が増えます。入札数が増えると更に注目度がまし、アクセスが増えていきます。オークションの面白いところは、例えば自分の他に同じ物を出している出品者が、仕入れ価格に+αした価格で出品していたとします。

こちらは1円~なのですが、結果は1円~の方が高く落札される場合が多々あります。また、出品期間は長ければ良いってものでもなく、1円の場合は2~3日のオークションがお勧めと某データでもそのように出てます。

ただ、むやみやたらに1円スタートすると人気の無い商品は1円ですら落札されない事もありますし、1円で落札される事もあります。なので、自分がよく出品するカテゴリのリサーチは欠かさない事が大切です。

注目のオークションは必須

アクセスとウォッチが全然違います。大量出品の場合はバカになりませんが、落札金額を少しでも上げたい方は必ず!最短オークションの場合、最初の1日目は10円、2日目は必ずカテゴリのトップ10以内にもって行きます。期間3~4日、人気のカテゴリや商品の場合は、最終日になったらトップ10入りさせますが、それ以前は注目はかけません。ただしアクセスやウォッチにより臨機応変に対応しなければいけませんね。物がよければそれに見合った、落札金額になりますので、注目のオークションを渋ると安値になる可能性は高いです。

一番重要といってもいい画像

そんなのわかってるよって思っている方がほとんどなのですが、それが出来ていない方が非常に多いのが実情です。写真がぶれていたり、ピントがずれていたりは論外!フラッシュは厳禁、カラーがおかしく写る可能性が高いです。背景は何も写っていない、又はシーツなど清潔感があるものを使用、それと商品への光の当て方で印象が変わります。1つの商品に対して20~30枚ほど写真を撮り、選び抜いて画像加工を行います。

他の出品者の写真を参考にするのもいいですね。

この人の写真きれいだなぁって思ったら、とことんその人の写真のマネをしてみてみるのもどうですか?それが自分が仕入れた物と一緒だったら尚いいですね。

安っぽいマネキンやトルソーに着せて写真を撮るくらいだったら、平置きで上手に写真を撮った方がいいですね。せっかくの高そうな商品が安っぽく見えますし、安い商品は更に拍車が掛かり安っぽく見えます。

カッコイイ高そうなマネキンだと安い商品が何だか高そうに見えてきますし、高い商品は更に高そうな高級品に見えてきます。色んな状況で写真を撮っていけば、最適なポイントをいくつか見つけられますので、あとは数をこなして慣れていって下さい。

商品説明

単純明快が一番。
マイルールがしっかり記載されていれば問題なし!

終了曜日・終了時間

あるデータから調べてみるとやはり、日曜日終了が一番高値が付きます。その次は月曜日・土曜日・火曜日・木曜日・水曜日・金曜日の順ですが、全てのカテゴリに適用されるわけではないので、あくまでも参考程度に。

終了時間もあるデータからなのですが、オークションのゴールデンタイム22時~23時がベストです。ただ、同じ商品を出している出品者が他にもいれば、時間を若干ずらす方法も考えなければいけません。次に夜23時~22時30分もお勧めです。

なぜかというと、22時台に落札できなかった入札者がたくさんいるので、その人たちがまた入札してくる可能性が結構高いんですよね、敗者復活戦みたいな感じです。

まとめ

仕入れより、ものすごく安く落札される場合も多々ありますが、それは時の運や修行が足りないと思って、ショックを受けずに気持ちを切り替え次に生かしましょう!

しかし、意外とそういう時って、お客さんがついて来てくれる場合が結構あります。社長は損して得取れってよくおっしゃってますが、安売りしておくと次につながる可能性も高くなり、リピーターがが増えていきますので頑張っていきましょう!!

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